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近日公開です。お楽しみに!

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奥村土牛 〜画業ひとすじ100年のあゆみ〜展

2016/4/7

イベント情報

奥村土牛は10代から絵筆を取り、38歳で院展初入選と遅咲きながらも40代で名声を高め、100歳を超えても制作に取り組んだ日本画の巨匠。

東京広尾の山種美術館で開催される、奥村土牛 〜画業ひとすじ100年のあゆみ〜展は、開館50周年記念特別展。日本屈指の土牛コレクションの中から名品を厳選して、一挙に公開します。初期から晩年の代表作までが一堂に会するまたとない機会です。

《舞妓》山種美術館

《舞妓》山種美術館

土牛の作品は「絵を通して伝わってくるのは作者の人間性」という自らの言葉を体現するような、清らかで温かみあふれるもの。やわらかながらも涼やかさすらも感じられます。

《閑日》東京国立近代美術館[4/19-5/22展示]

《閑日》東京国立近代美術館[4/19-5/22展示]

きものでの来館者には入館料がお得なきもの割引があります。近頃話題のミュージアムショップやカフェも一緒に楽しみたいですね。

【開館50周年記念特別展】奥村土牛 ―画業ひとすじ100年のあゆみ―」展

会場:山種美術館
会期:2016年3月19日(土)~5月22日(日)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(但し、3/21、5/2は開館、3/22は休館)
入館料: 一般1200円(1000円)・大高生900円(800円)・中学生以下無料

開催中の展覧会 – 山種美術館